全国でも、岩手、
秋田、
青森の3県をまたがる四角岳の根曲がりたけの美味しさは、群を抜いて最高級品として売買されている。
東北の気候、山々の豊富なミネラル、好条件が筍を美味しく育てる。
プロの山男たちしか成し得ない過酷な場所ほど、いい筍が育つという。
その逸品を求め、山男たちが体力と気力の戦いに挑んでいる。
機械などが踏み入れることのできない奥深い山で今日も、
大きなリュックを背負った男たちが戦っている。
*** *** *** *** *** *** *** *** ***
生の根曲がり筍を手に入れることができるのは今の時期だけ。
地元でよく見る姫竹といわれる細い筍とは太さが全然違う!!
それも、日持ちがしないため、地元の産直に並べられるのを
手に入れるしかない幻の逸品。

収穫されたほとんどが、長期の保存のために水煮など加工用にいってしまう。
せっかくだもの、まがりや.netでご愛顧いただいている皆さんに、この幻の筍を御届けしたい!!そんな企画を持ち出した、まがりやスタッフ中澤。
どんな大変な思いをして私たちの手元に届くのか、実体験をしてみたい!!
そんな無謀な企画をもプラスして・・・
店長鎌田は、熊も怖いし、体力もないし・・・しかし、中澤の情熱が・・・
体当たり取材を実行させた。
興味津々の社長も行きたい!と名乗り出て3人でいった。
待ち合わせは朝6時。
筍採り名人は、普段は4時頃には出発するらしいヾ(゚д゚)ノ゛

ぼこぼこの舗装されていない山道を車で30分ほど登り、路肩に止め、歩き始めた。
5分もしないうちに、まず店長の息が荒くなる。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・心の中で、まだ坂道にもなってないし!と
一人突っ込みを入れながら歩く。
そして、私たちの前に長い長い山道が現れた。
傾斜は、30度ほど、ぼこぼこの山道は必要以上に体力を消耗する。

登り始めてすぐに熊の爪あと。
根曲がり筍は、熊の好物。熊の痕跡があっても当然。
ついこの前も地元の人が熊に襲われた
ニュースがあったばかり!!
そんな恐怖と戦いながら、沢を登り、断崖を歩く。
時には、とんでもない磐を登り、根曲がり筍の群集にたどりつく。


根曲がり筍は、かなりの傾斜に群集し、その名のとおり根が曲がっているので、
曲がりくねった竹が通り道をふさぐ。そんな竹薮のなかで格闘しながらの収穫が始まる。
筍は竹の根元に敷き詰められた腐葉土に少し顔を出すが、油断すると見逃しそうな状況で
それを名人は、次々と掘り出していく。

私たちといえば、たけの群集に跳ね返され、衝かれ、そしてひっくり返される。
根元に夢中でひっくり返りながらもどうにか収穫しながら下る。
体中に青あざができていく・・・
もう泣きが入り、このまま竹藪から抜けることができないんじゃないか!?
なんて頭をよぎる。
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http://www.magariya.net/product_info.php?products_id=627&cPath=4帰り道は下りなのだが、筍を背負ったリュックは重く肩にのしかかり、もう限界を超えて口を開くこともできなくなった私たちは・・・・
しかし、帰宅してから食べた筍のうまいこと!
取れたての筍は、あく抜きも不要!
この根曲がりたけを食べ、山の幸に感謝し、自分たちの体の痛みにねぎらいの声をかけたのであった・・・
【根曲がり筍の購入はこちら▼】
http://www.magariya.net/product_info.php?products_id=627&cPath=4この根曲がり筍食べた人たちは「こんな美味しい筍を食べたことがない!!」
口をそろえる。
癖がなく、甘み、旨みに驚き、そして独特のみずみずしく柔らかな食感。
風味もあくがなくさわやかな香り。
それが、四角岳の根曲がりたけの特徴なのだ。
どうやって食べたかって??
5分ほどゆでて、皮を剥き、
そのまま醤油やマヨネーズで食べたし、ホイルで包んで魚焼き
グリルで焼いたり、
煮物にしたり・・・
店長は、メンマを作ろう!!って張り切っている!
posted by 店長 at 18:35| 岩手

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